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2012/12/19 論文が2報掲載されました。Iron-Catalyzed Chemoselective Azidation of Benzylic Silyl Ethers Stereo- and Regioselective Direct Multi-Deuterium-Labeling Methods of Sugars |
2012/12/18 論文が1報掲載されました。Practical Protocol for the Palladium on Carbon-catalyzed Hiyama Cross-Coupling Reaction |
2012/12/13 佐治木弘尚教授が2012年度(第4回)有機合成化学協会 日産化学?有機合成新反応/手法賞の受賞内定しました。 |
2012/11/29 2013年3月27~30日に開催される日本薬学会第133年会で18件発表を行います。詳細は(ホーム>研究業績>講演会?学会?シンポ>平成24年度)をご覧下さい |
2012/11/20 当研究室博士後期課程修了後(2007年12月)岐阜大学工365体育备用网址生命工学科(北出幸夫教授)で助教を務めている喜多村徳昭博士が、米国Harvard大学 Andrew G. Myers教授の元で2013年4月より1年間博士研究員として勤務されます。 |
2012/11/19 佐治木弘尚教授の平成25年度日本薬学会学術貢献賞(1A部門)の受賞が内定しました。 |
2012/11/8 論文が1報掲載されました。Practical method for PCB degradation using Pd/C-H2-Mg system |
2012/10/23 11/5-6に行われる第38回反応と合成の進歩シンポジウムで3件発表を行います。鉄触媒による官能基選択的シリルエーテルの直接的アジド化 Pd/BN 触媒を用いた位置選択的重水素標識化オレフィン合成法 オルトナフトキノンメチドの効率的合成に次ぐアリルシランによる環化付加反応
11/8-9に行われる第102回有機合成シンポジウムにて2件発表を行います。糖類の立体ならびに位置選択的重水素標識化法の開発 Pt/C-i-PrOH-D2Oを組合わせた効率的H-D交換反応
11/12-16に行われるIKCOC-12にて3件発表を行います。 |
2012/10/3 平成24年8月10日付けで当研究室で発明した「芳香族塩素化合物の脱塩素化法」が特許登録されました。芳香族塩素化合物の脱塩素化法 |
2012/9/27 11/7にProf. Norbert Krauseをお招きして、有機合成化学協会東海支部訪日学者講演会を開催します。詳細は右の講演会?特別講義欄をご覧下さい。 |
2012/9/24 当研究室博士後期課程修了後(2010年3月)米国Scripps Research InstituteのPhil S. Baran教授のもとで博士研究員を務めていた藤原佑太博士の明治製菓ファルマ(株)への採用が決定しました。
当研究室博士後期課程3年 矢部雄貴君が米国Scripps Research Instituteの博士研究員として採用されることが決定しました。 (Phil S. Baran教授のもとでJSPS特別研究員として2013年4月から)
論文が1報掲載されました。Palladium on Carbon-Catalyzed Cross-Coupling Using Triarylbismuths. |
2012/9/18 薬品庫を新調しました。(ホーム>研究室について>研究室紹介) |
2012/9/5 9/5-7に行われる第29回有機合成化学セミナーで1件発表を行います
パラジウム炭素を触媒とした有機ビスマス化合物のリガンドフリークロスカップ リング反応 |
2012/8/27 D3の矢部君の論文がSYNFACTSに掲載されました。Highlighted in SYNFACTS 2012, 8(9), 1041
<紹介されている論文> Development of Palladium on Boron Nitride Catalyst and Its Application to Semihydrogenation of Alkynes. |
2012/8/21 D3の高橋君の論文が掲載されました。Chemoselective HydrogenationUsing Molecular Sieves-Supported Pd Catalysts: Pd/MS3A and Pd/MS5A |
2012/8/7 当研究室での発明が特許されました。-O-ベンジル基のベンジル位の重水素化方法 特願2008-502858(平成19年3月2日) |
2012/7/23 Synfactに論文が1報掲載されました。Highlighted in SYNFACTS 2012, 7, 802.
<紹介されている論文> Platinum on Carbon-Catalyzed Hydrodefluorination of Fluoroarenes Using Isopropyl Alcohol-Water-Sodium Carbonate Combination. |
2012/7/17 当研究室の澤間善成助教が 有機合成化学協会東海支部奨励賞 を受賞しました。 |
2012/6/28 D2の今西君の論文がSynfactsに掲載されました。Highlighted in SYNFACTS 2012, 684. <紹介されている論文> Pt/C-Catalyzed Precise Reduction Control of Trichloromethyl to Gem-Dichloromethyl Group.
出願特許が3件公開されました。含フッ素化合物の脱フッ化法
炭素-炭素結合の生成方法
ジクロロメチル基を含有する化合物の生成方法 |
2012/6/20 7/7(土)に行われる日本薬学会東海支部で7件発表を行います。
7/14(土)に行われる有機合成化学協会東海支部で澤間善成助教が受賞講演を行います。講演タイトル: 「天然物合成に学ぶ新規反応の開発 ヘテロ環の環開裂型官能基化ならびに官能基選択的還元」
7/19(木)~20(金)に行われる日本プロセス化学会2012サマーシンポジウムで3件発表を行います。
詳細は
シンポジウム(研究業績>学会?講演会?シンポ>平成24年度)
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2012/5/8 D3の矢部雄貴君の論文が1報掲載されました。Development of Palladium on Boron Nitride Catalyst and Its Application to Semihydrogenation of Alkynes.
当研究室で発明した特許が1件登録されました。重水素ガスの製造方法、及びこれにより得られる重水素ガスを用いた接触重水素化方法 特許第4968060号(平成24年4月13日) |
2012/4/25 B5の宍戸裕子さんが平成24年度(第2回)岐阜薬科大学村山記念奨学金を授与されました。
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2012/4/20 SynlettにAccountが掲載されました。Efficient H-D Exchange Reactions Using Heterogeneous Platinum-Group Metal on Carbon-H2-D2O System |
2012/4/12 4/4より4回生が6人配属になりました。 |
2012/4/3 論文が1報掲載されました。Carbon–Carbon Bond Formation by Ligand-free Cross-Coupling Reaction Using Palladium Catalyst Supported on Synthetic Adsorbent. |
2012/3/22 論文が3報掲載されました。Platinum on Carbon-Catalyzed Hydrodefluorination of Fluoroarenes Using Isopropyl Alcohol-Water-Sodium Carbonate Combination. Pt/C-Catalyzed Precise Reduction Control of Trichloromethyl to Gem-Dichloromethyl Group.
Absolute structure of shoreaketone: a rotational isomeric resveratrol tetramer in Dipterocarpaceaeous plants.
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2012/3/5 当研究室で発明した特許が1件登録されました。選択的接触還元反応用パラジウム触媒 (特願2007-175419)(平成19年7月3日) 特許公開2009-011916 |
2012/3/1 当研究室で発明した特許が1件登録されました。炭素-炭素結合の生成方法 (特願 2006-58635)(平成18年3月3日)
特許出願が1件国際公開されました。水素または重水素の製造方法及びそれを利用した有機化合物の水素化または重水素化 |
2012/2/20 2012年3月28日~31日に行われる日本薬学会第132年会で10件の発表を行います。詳細はこちらをご覧ください。(研究業績>講演会?学会?シンポジウム>平成23年度)
2012年3月30日に行われる日本薬学会第132年会プロセス化学シンポジウム「創薬を革新するプロセス化学」にて佐治木弘尚教授が招待講演を行います。
講演タイトル:「一電子ドナー添加による不均一系白金族触媒の活性化とプロセス化学的展開」
薬品化学研究室で発明した特許が2件登録されました。繊維状タンパク質への金属触媒の担持方法 (特願2006-177371)(平成18年6月27日)
繊維状タンパク質担持オスミウム触媒 (特願2006-177344)(平成18年6月27日) |
2012/2/2 2012年3月21日に行われるCPhI japan 国際医薬品原料?中間体展
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2012/1/17 D2の前嶋寿英君の論文が1報掲載されました。One-pot aromatic aminationbased on carbon–nitrogen coupling reaction between aryl halides and azidocompounds.
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2012/1/11 D2の矢部雄貴君が平成24年度日本学術振興会特別研究員-DC2に内定しました。
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2012/1/6 D3の栁瀬君の論文が1報掲載されました。Ligand-free Hiyama Cross-Coupling Reaction Catalyzed by Palladium on Carbon. |