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INFORMATION(一覧)

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2017

2018/3/6

B6の朴貴煥君が平成30年度笹川科学研究助成に内定しました。

2018/3/1

山田強助教が着任しました。

2018/2/26

当研究室の発明が5 件特許されました。

カルバゾール類の製造方法およびこの方法により製造されたカルバゾール類特願2012-282138(平成24年12月26日) 特開2014-125444(平成26年7月7日) 特許第6275378号(平成30年1月19日)

 

有用資源が溶出されている溶出液から有用資源を回収するための有用資源回収装置及び方法

特願2016-197939(平成28年10月6日) 特許第6216856号(平成29年9月29日)

 

炭化物から有用資源を溶出させて濃縮するための有用資源溶出?濃縮装置

特願2016-197772(平成28年10月6日) 特許第6216855号(平成29年9月29日)

 

芳香族化合物の重水素化方法

特願2013-164858(平成25年8月8日) 特開2014-111561(平成26年6月19日) 特許第6191325号(平成29年8月18日)

 

炭素−炭素結合形成方法

特願2016-103338(平成28年5月24日) 特開2016-190853(平成28年11月10日) 特許第6178461号(平成29年7月21日)

 

論文が1報掲載されました

Organocatalytic Nitroaldol Reaction Associated with Deuterium-Labeling
Tsuyoshi Yamada, Marina Kuwata, Ryoya Takakura, Yasunari Monguchi, Hironao Sajiki*, and Yoshinari Sawama*
Adv. Synth. Catal., 360, 637-641 (2018)
DOI: 10.1002/adsc.201701224
asc2017-2

2018/2/2

論文が1報掲載されました

Selective N-Mono-Alkylation of Amide Derivatives using Trialkyl Phosphates
Shota Asai, Kazuho Ban, Yasunari Monguchi, Hironao Sajiki*, Yoshinari Sawama*
Synlett, 29, 322-325 (2018)
synlett2017

2018/1/23

論文が1報掲載されました

Aromatic Aldehyde-Selective Aldol Addition with Aldehyde-Derived Silyl Enol Ethers
Takahiro Kawajiri, Reiya Ohta, Hiromichi Fujioka, Hironao Sajiki* and Yoshinari Sawama*
Chem. Commun., 54, 374-377 (2018)

DOI:10.1039/C7CC08936H
CC2017-2

2018/1/9

論文が1報掲載されました

New Gateways to the Platinum Group Metal-Catalyzed Direct Deuterium-Labeling Method Utilizing Hydrogen as a Catalyst Activator
Yoshinari Sawama, Kwihwan Park, Tsuyoshi Yamada, Hironao Sajiki
Chem. Pharm. Bull. (Current Topics), 66, 21-28 (2018)
Open Access
chempharmbull2018

2017/12/26

澤間善成准教授が平成29年度(第30回)有機合成化学協会研究企画賞(三菱ケミカル研究企画賞)を受賞しました。

 テーマ:脱水素型酸化を基盤とした不均一系触媒反応の開発と応用

 

D1の髙倉稜弥君が平成30年度日本学術振興会特別研究員(DC1)に採用内定しました。

2017/12/18

佐治木弘尚教授と澤間善成准教授が1年で4件の特許権が認められたことについて岐阜市の職員表彰を受けました。

(岐阜新聞2017年12月16日 掲載)

岐阜新聞171216

 

論文がorganic chemistry portalにHighlightされました。

http://www.organic-chemistry.org/Highlights/2018/08January.shtm

(Highlightされた論文)

Cyclic Ether Synthesis from Diols using Trimethyl Phosphate,
Shota Asai, Maho Kato, Yasunari Monguchi, Hironao Sajiki, Yoshinari Sawama
ChemCommun., 53, 4787-4790 (2017) 
DOI: 10.1039/C7CC01514C 
dot-yHighlighted in organic chemistry portal
(http://www.organic-chemistry.org/Highlights/2018/08January.shtm)
CC2017

2017/11/21

2017年11月11-12日に行われた第48回中部化学関係学協会支部連合秋季大会にて、D2の川尻貴大君とD1の安川直樹君が平成29年度東海支部優秀賞を受賞しました。

第48回中化連優秀賞

 

1PA05

有機分子を水素貯蔵物質としたメカノケミカル反応による水素製造と核還元
反応への応用

(岐阜薬大)

〇安川 直樹?後藤 諒太?新川 美紀?澤間 善成?佐治木 弘尚

 

2PC21

芳香族アルデヒド選択的向山アルドール反応の開発
(岐阜薬大?阪大院薬*)

〇川尻 貴大?太田 礼伊也*?藤岡 弘道*?佐治木 弘尚?澤間 善成

 

 

2017/11/6

論文が1報掲載されました。

Ruthenium on carbon catalysed carbon-carbon cleavage of aryl alkyl ketones and aliphatic aldehydes in aqueous media
Tomohiro Hattori, Hiroki Okami, Tomohiro Ichikawa, Shigeki Mori, Yoshinari Sawama, Yasunari Monguchi, and Hironao Sajiki
Adv. Synth. Catal. 359, 3490-3495 (2017)
ASC

2017/10/26

中日新聞プラス 達人に訊け! 岐阜薬科大学のあなたの健康に役立つ話(2017/11/2)に佐治木弘尚教授の記事が掲載されました。

「重水素ってなんだ? 有用性と産業?科学的応用 第3話:重水素標識化合物の産業的?科学的有効活用法」

詳細は中日新聞プラスをご覧下さい。

 

2017/10/30

論文が1報掲載されました。

Catalyst-dependent selective hydrogenation of nitriles: Selective synthesis of tertiary and secondary amines
 Monguchi, Yasunari; Mizuno, Masahiro; Ichikawa, Tomohiro; Fujita, Yuki; Murakami, Eri; Hattori, Tomohiro; Maegawa,
Tomohiro; Sawama, Yoshinari; Sajiki, Hironao
J.Org.Chem., 82, 10939-10944 (2017)
JOC

 

 

 

 

 

 

 

2017/10/26

中日新聞プラス 達人に訊け! 岐阜薬科大学のあなたの健康に役立つ話(2017/10/25)に佐治木弘尚教授の記事が掲載されました。

「重水素ってなんだ? 有用性と産業?科学的応用 第2話:重水素標識化合物は簡単に作れるのか? ~重水中で生物は生存できるか?~」

詳細は中日新聞プラスをご覧下さい。

2017/10/17

D2の市川智大君とD1の安川直樹君が平成30年度日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用内定しました。

3回生が5人配属されました。

2017/10/13

中日新聞プラス 達人に訊け! 岐阜薬科大学のあなたの健康に役立つ話(2017/10/11)に佐治木弘尚教授の記事が掲載されました。

「重水素ってなんだ? 有用性と産業?科学的応用  第1話:水素と重水素 ~重い水素の正体~」

詳細は中日新聞プラスをご覧下さい。

2017/9/21

10/17-19に開催される 7th CSJ Chemistry Festa  日本化学会秋季事業第7回CSJ化学フェスタにて2件発表します。


P1-047
Pd/C触媒的脱水素反応を経由する水中アレーン合成法の開発
(岐阜薬大) ○安川直樹?横山裕紀?増田眞大?門口泰也?佐治木弘尚?澤間善成

 

P5-031
陰イオン交換樹脂担持型パラジウム触媒の開発と担体官能基が触媒活性に及ぼす影響
(岐阜薬大) ○市川智大?根津萌子?水野将弘?水崎智照?高木由紀夫?澤間善成?門口泰也?佐治木弘尚

2017/9/7

論文が1報Synfactに掲載されました。

Highlighted in Synfacts, 13, 989 (2017)
DOI: 10.1055/s-0036-1591152

(紹介された論文)

Heterogeneous One-Pot Carbonylation and Mizoroki–Heck Reaction in a Parallel Manner Following the
Cleavage of Cinnamaldehyde Derivatives,

T. Hattori, S. Ueda, R. Takakura, Y. Sawama, Y. Monguchi, H. Sajiki, ,
Chem. Eur. J, 23, 8196–8202 (2017)
DOI:10.1002/chem.201606048
Selected as a Hot paper!!
CEJ8196

2017/8/28

当研究室客員共同研究員(受賞当時D3)の山田強君が、The 9th International PCB WorkshopのSpecial Awardを受賞しました。

PCB

2017/8/23

OB/OGのお仕事紹介を更新しました。

アステラス製薬株式会社 研究本部 モダリティ研究所

服部 和之 さん

詳しくはOB/OGのお仕事紹介ページをご覧下さい。

2017/8/17

論文が1報掲載され、Hot paper として選ばれました。

Palladium on Carbon-Catalyzed Benzylic Methoxylation for Synthesis of Mixed Acetals and Orthoesters
Naoki Yasukawa, Takafumi Kanie, Marina Kuwata, Yasunari Monguchi, Hironao Sajiki* and Yoshinari Sawama*
Chem. Eur. J., 23, 10974-10977 (2017)
DOI: 10.1002/chem.201702278
Selected as a Hot paper!!
CEJ2017

 

OB/OGのお仕事紹介を更新しました。

富山化学工業株式会社

前嶋 寿英 さん

詳しくはOB/OGのお仕事紹介ページをご覧下さい。

2017/8/8

日本プロセス化学会会長に佐治木弘尚教授が就任しました。

日本プロセス化学会Webサイト

会長挨拶

2017/8/2

日本プロセス化学会の富岡清先生、塩入孝之先生、佐治木弘尚先生を編者とする「New Horizons of Process Chemistry: Scalable Reactions and Technologies」がSpringer社より出版されました。

佐治木弘尚教授、澤間善成准教授、当研究室OBの江嵜啓祥兵庫医科大学講師、藤原佑太博士(MeijiSeikaファルマ)も著者として執筆しています。

New Horizons 詳しくは日本プロセス化学会Webサイト及びSpringer社サイトをご覧下さい。

 

OB/OGのお仕事紹介を更新しました。

近畿大学薬365体育备用网址医薬品化学研究室 前川 智弘 准教授

H28年度修了 浅井彰太 さん

詳しくはOB/OGのお仕事紹介ページをご覧下さい。

2017/7/18

OB/OGのお仕事紹介を更新しました。

H28年度修了 山田強 さん

詳しくはOB/OGのお仕事紹介ページをご覧下さい。

2017/7/13

論文が1報掲載されました。

Development of a unique heterogeneous palladium catalyst for Suzuki–Miyaura reaction using (hetero)aryl chlorides and chemoselective hydrogenation
Tomohiro Ichikawa, Moeko Netsu, Masahiro Mizuno, Tomoteru Mizusaki, Yukio Takagi, Yoshinari Sawama, Yasunari Monguchi
and Hironao Sajiki
  
Adv. Synth. Catal., 359, 2269–2279 (2017)
DOI: 10.1002/adsc.201700156

 

中日新聞プラス 達人に訊け! 岐阜薬科大学のあなたの健康に役立つ話 に佐治木弘尚教授の記事が掲載されました。

「地球温暖化を考える ~第3話:水から水素を簡単に取り出す!! 次世代エネルギー製造法への挑戦~」

詳細は中日新聞プラスをご覧下さい。

2017/7/3

2017年7月1日付けで、澤間善成先生が准教授に昇任されました。

2017/6/22

論文が1報掲載され、Hot Paperとして採択されるとと同時に表紙を飾りました。

CEJ2017

Palladium on carbon should be a conductor, who controls the tempo and rhythm of three reactions with excellent harmony, leading to the simultaneous reactions

 

<論文>Selected as a Hot paper!!

Heterogeneous One-Pot Carbonylation and Mizoroki–Heck Reaction in a Parallel Manner Following the Cleavage of Cinnamaldehyde Derivatives,
T. Hattori, S. Ueda, R. Takakura, Y. Sawama, Y. Monguchi, H. Sajiki, ,
Chem. Eur. J, 23, 8196–8202 (2017)
DOI:10.1002/chem.201606048

CEJ8196

2017/6/20

中日新聞プラス 達人に訊け! 岐阜薬科大学のあなたの健康に役立つ話 に佐治木弘尚教授の記事が掲載されました。

「地球温暖化を考える ~第2話:水素は無尽蔵で二酸化炭素フリーのエネルギー資源~」

詳細は中日新聞プラスをご覧下さい。

http://chuplus.jp/blog/article/detail.php?comment_id=6610&comment_sub_id=0&category_id=286

2017/6/13

中日新聞プラス 達人に訊け! 岐阜薬科大学のあなたの健康に役立つ話 に佐治木弘尚教授の記事が掲載されました。

「地球温暖化を考える ~第1話:「米パリ協定離脱」将来の地球環境は大丈夫か?~」

詳細は中日新聞プラスをご覧下さい。

http://chuplus.jp/blog/list.php?category_id=286

2017/5/1

論文が1報掲載されました。

Cyclic Ether Synthesis from Diols using Trimethyl Phosphate,
Shota Asai, Maho Kato, Yasunari Monguchi, Hironao Sajiki, Yoshinari Sawama
ChemCommun., 53, 4787-4790 (2017) 
DOI: 10.1039/C7CC01514C 
CC2017

2017/4/27

D2の川尻貴大君が平成28年度笹川化学研究奨励賞を受賞しました。

2017年4月21日に笹川科学研究奨励賞受賞研究発表会がANAインターコンチネンタルホテル東京にて開催され、本学大学院博士課程2年の川尻貴大君(薬品化学研究室)が平成28年度笹川科学研究奨励賞を受賞しました。

本賞は笹川科学研究助成化学系選考委員会において優れた研究行ったと認められた学生に贈られています。

研究題目は「ステンレスボールの衝突エネルギーを利用したメカノケミカル反応」で、水から水素を製造する手法の効率化と新たな展開を見出したことが高く評価されました。

kawajiri  kawajiri

 

D1の安川直樹君が日本薬学会第137年会優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。

2017年3月24~27日に日本薬学会第137年会が仙台にて開催され、本学大学院博士課程1年の安川直樹君(薬品化学研究室)が日本薬学会第137年会優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。

本賞は日本薬学会第137年会おいて特に優秀な口頭発表を行った学生に贈られています。

演題は「シクロヘキサジエン類の触媒的脱水素反応を鍵とするビアリール合成法の開発」で、通常化学当論量以上の酸化剤を必要とする反応をパラジウム触媒的に進行させた環境調和型の手法として高く評価されました。

安川_日本薬学会第137年会優秀発表賞

 

D1の髙倉稜弥君とD1の安川直樹君が「平成29年度岐阜薬科大学成長支援助成金」に採択されました。

 4/26水)に顕彰式が行われました。

H29チャレンジ助成金

2017/4/14

Chem. Eur. J.に投稿した当研究室の研究成果が、Hot Paperとして採択されるとと同時に表紙を飾ることとなりました。

CEJ2017

Palladium on carbon should be a conductor, who controls the tempo and rhythm of three reactions with excellent harmony, leading to the simultaneous reactions

 

<採択された論文>

Heterogeneous One-Pot Carbonylation and Mizoroki–Heck Reaction in a Parallel Manner Following the Cleavage of Cinnamaldehyde Derivatives,
T. Hattori, S. Ueda, R. Takakura, Y. Sawama, Y. Monguchi, H. Sajiki, ,
Chem. Eur. J, inpress
DOI:10.1002/chem.201606048

 

D2の川尻貴大君が平成28年度笹川科学研究奨励賞に内定しました。

 

D1の髙倉稜弥君、安川直樹君が平成29年度岐阜薬科大学成長支援助成金に採択されました。

 

B5の中野晃宏君が平成29年度岐阜薬科大学村山記念奨学金を受給しました。